職員の仕事
職員からのメッセージ

近日公開
(ただいま制作中のためお待ちください)
職員の仕事
保育士や児童指導員をはじめとする職員の仕事は、子どもたちの生活を支え、成長をサポートすることです。
具体的な仕事内容
日常生活の支援
子どもたちの食事、入浴、着替えなどの日常生活をサポートします。
学習支援
宿題や勉強のサポートを行い、学習意欲を高める手助けをします。
心のケア
子どもたちが抱える心の問題やストレスに対して、カウンセリングや相談を行います。
レクリエーション活動
遊びやスポーツ、イベントなどを企画し、日々子どもたちが楽しく過ごせる環境を提供します。
家庭との連携
児童相談所と連携して保護者との連絡を行い、子どもが家庭へ復帰できるよう支援を行います。
基本は保育士・指導員が中心となり、チームとして支援にあたりますが、対応が難しいケースが増えていることから、施設内の各専門職(家庭支援専門相談員、心理療法職員、個別対応職員、栄養士、自立支援担当職員、里親支援専門相談員)と連携し、また関係機関の協力を得ながら支援をしていきます。
職員の様子

施設内研修
施設外研修だけでなく、ベテランの心理職から子どもの心理について施設内研修、子ども個別のケース検討を年6回以上実施しています。

調理室
子どもたちに美味しい食事を提供するため、管理栄養士、調理師資格を持つ調理員が協力して、朝・昼・夕食を作ります。新メニューにも取り組み、試作・試食してから提供。食堂から調理室が見えるので子どもとの会話も多いです。

職員グループ会議
学院2グループ、地域小規模は3グループあり、各グループごとに担当している子どもの支援についての話し合いを月1回以上実施。学院と地域小規模3か所の全職員が集まる「職員会議」も別に月1回実施しています。

事務室
学院事務室には、院長、統括主任、主任、事務員、栄養士、自立支援担当職員、里親支援専門相談員、保育士・児童指導員の席があります。職員が増えたので2Fにスタッフ室を増やしました。